俵山温泉を訪ねて 4 / 青春18平成30・31年冬紀行3日目
では、中に入ります。
自動券売機で入浴券を購入、入って右手のフロント、というか帳場に差し出します。
その奥の浴室入り口。中に入ります。靴は浴室入り口で脱いで入るようになっています。
脱衣室。ロッカー料金は10円、戻っては来ません。
中に入ります。
浴室内には数人の入浴客がいましたが、しばらくして出ていき、ぼく一人になりました。
内湯のみで露天風呂はありません。
入って右手の壁沿いに洗い場があり、奥に二つに分かれた浴槽。
向かって左手が源泉かけ流しの一号浴槽、右手が一部循環濾過の2号浴槽のようです。
では、体を洗ってから、ざぶんと浸かります。
こちらは源泉かけ流しの一号浴槽。
アルカリ性温泉独特のいい肌触りです。
こちらは2号浴槽。湯温はちょっとだけ低めです。
窓の外は土手で展望は良くありません。
そんなこんなで、結構長い時間浸かっておりました。
そのうち客がまた入ってきて込み合いだしたので、区切りをつけて外に出てきました。
フロント前にある「飲泉所」
ちょろちょろ出ている温泉水を手にすくって飲んでみました。無味無臭の温泉水でした。
横の階段を上ると休憩室のようです。
こんな感じの、カーペット敷きの休憩室でした。
外に出てきました。ふたたび温泉街を通ってバス停のほうに向かいます。
バス停のそばにある土産物店。温泉開湯伝説にちなんだ三猿まんじゅうが名物だそうです。
饅頭を焼く甘い香りが漂ってました。
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