俵山温泉を訪ねて 2 /青春18平成30・31年冬紀行3日目
長門市駅を出て左手にあるバス乗り場。ここから青海島、湯免温泉、湯本・俵山温泉といった長門市周辺の観光地に向かうバスが出ています。
湯本・俵山温泉に向かうバスはサンデン交通の運行。「サンデン」とは山陽電気軌道の略で、かつては下関市内で鉄道事業を行ってました。今は鉄道事業は廃止されてバス会社となっています。
そしてやってきました、長門市駅10時8分発のバス。青梅島を9時56分に出て、2時間半かけて一般道を通り下関駅まで行くバスです。
このバスに乗り、俵山温泉に向かいます。
車内、ノンステップの大型バス。
バスは表通りから外れて、細い通りを美祢線沿いに進みます。
バスは湯本温泉へ。
湯元温泉を出ると、山の中を進みます。
バスは俵山温泉に近づきます。
そして長門市駅から40分、俵山温泉着。
下関駅へ向かうバスを見送ります。
温泉街のほうへ向かいます。
前≪ 山陰本線824D 下関~長門市
次≫ 俵山の温泉街を歩く
≪リンク≫