今日は古湯温泉にやってきてます。
佐賀市富士支所近くの無料駐車場に車を停めて、旅館街へ。
何度か訪れたこともある、旅館街の一角に立つ「千曲荘」です。
玄関を入ります。センサーが設置してあり、チャイムが鳴ります。
出てきた宿の方に日帰り入浴を申し込みます。公式サイトで公開されている合言葉を言いました。これで入浴料500円のところ、半額の250円になります。これは安い。
「ただいま男湯が清掃中ですので、赤い暖簾の女湯のほうに入ってください。向かって右側ですね」だそうな。
階段を2階に上がります。
廊下の突き当り右側
普段は入ることのない女性用浴室のほうに入ります。
入り口にはタオルが積み上げられています。使ってもかまわないのですが、わずか250円でタオルまで使わせてもらうのは気が引けます。持参のを使うことにして中へ。
脱衣室、狭いです。ロッカーはありません。
温泉分析書が何枚か掲げられてますが、泉温が微妙に違います。平成25年のこれが一番新しいもののようです。
浴室に入ります。
浴室。こちらもそんなに広くはありません。構造は隣の男性用とほぼ同じ、入って両側の壁に洗い場があり、奥に浴槽が設置してあります。
で、体を洗ってからドボン。
うん、いい湯です。アルカリ性の湯は肌にしっとりなじんできます。
窓には目隠しがしてあって、貝野川の清流は望めません。
まあここ本来女性用浴室ですから向かいの道路から見られたりするのも困りますが・・・でも男性用浴室にも同じような目隠しはついています。
まあそんなこんなで、ゆっくり湯に浸かってから出てきました。
秋晴れのいいお天気です。
今湯に入ってきた「千曲荘」、2階の奥、窓に目隠ししてある部分が浴室ですね。
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