カリバ旅行記

狩場宅郎のカリバ旅行記。温泉、鉄道、路線バスなど。

松梅かかし祭り 後編

 

会場の外に出て、三瀬のほうに少し歩いてみます。

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国道が右に分かれ、左側にまっすぐ進む細い道、集落の中を通る旧道です。
この旧道沿いにもかかしが展示してあります。

 

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こっちは今でも時々見られる日常の光景がテーマのようですね。

 

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かかしのバス停そばにある「厳島社」、この集落の鎮守様のようですね。

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銀杏の巨木が境内に立っています。もう少ししたら見事な黄葉を見せると思われます。

 

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境内ではかかし祭りの期間中、休日には農産物の直売が行われるようです。今日は平日なのでひっそりしています。

 

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この先で旧道は終わり、国道263号と合流します。
かかし祭りの期間中はメイン会場横の駐車場の他にも、旧道沿いにも駐車スペースが設けられています。

 

余談ですが、かかし(案山子)は、日本神話では「久延毘古(くえびこ)」という名前の神として登場します。歩くことはできないが、昼も夜も雨の日も風の日も目を見開いて周りを見ているので、世の中のことは何でも知っている神様です。

 

ではまた車に戻り、運転して帰ります。

 

松梅校区まちづくり協議会かかし祭り実行委員会

 電話 090-1513-2759

入場料無料


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松梅かかし祭り2018