古湯温泉の中で、古くから地元と観光客に親しまれている共同浴場が英龍温泉です。
雨の中車を飛ばし、久しぶりに古湯温泉の英龍温泉にやってきました。
朝から混雑しています。
自動券売機で入浴券を購入しフロントに出します。
浴室に入ります。
脱衣室。
ロッカー料金は100円、戻っては来ません。
二つの源泉から湯をひいています。
浴室。脱衣室よりガラス越しに撮影。
向かって左の大きな浴槽は英龍泉、右の小さな浴槽が徐福泉、だそうです。
浴室内の写真はこれ一枚のみ、入浴客多数おり他に撮影はできていません。
洗い場は浴室入って左右に4人分。
しかし、シャワーがあるのは右側の二つのみ、左側の二つはシャワーがなく、洗面器に湯を汲んで体にかけなければならない。これは不便。
シャンプーはボトルに入って洗い場に置いてありますが、ボトル入りのソープはなくあるのは固形の石鹸です。
まあとにかく体を洗って、大きい方の浴槽「英龍泉」へ。
うん、古湯温泉らしい、とろっとしたアルカリ性温泉のお湯です。温度は低く、これならいつまででも浸かっておれそうです。
一区切りして小さい方の浴槽へ移動。こっちはちょっと熱め、一般的な入浴適温です。
で、ゆっくりしたかったのですが、いかんせん人が多く落ち着かない。で、少し早めに出てきました。
2階の休憩室。館内の食堂「権現」からここまで食事を持ってきてもらうこともできるそうです。
玄関前には野菜やら果物や羅販売しています。
外に出てきました。
写真手前が食堂「権現」、奥が英龍温泉の入り口です。
食堂入り口は英龍温泉フロント横にもあり、入浴後直接食堂に入ることもできます。
雨の中、道路を渡って駐車場に戻りました。
次≫三瀬そば
≪過去レポート≫
≪リンク≫