岩徳線 代行バス 周防高森～徳山

　－ 周南地区を巡る　8／　青春18平成30年夏紀行　5 日目　－　　

　　

岩徳線　9235D　岩国～周防高森　－ 周南地区を巡る　7／　青春18平成30年夏紀行　5 日目　－　　　より続く

現在時刻17時をすぎています。ここから乗り換えの代行バス、定刻では16時37分発ですが、ちゃんと列車の到着を待ってくれていました。

大型の観光バス、ローカル線だけにもっと小さなバスかと思ってましたので意外でした。
でも、周防高森駅に待ってた高校生の数を考えると、これくらいでないと収容しきれませんね。

車内。
だいぶ遅れているだけに、乗客の乗り換えが済むとすぐ発車します。

 

 

島田川に沿ってバスは進みます。

 

 

 

 

大河内駅

駅から少し離れたところに停車、時刻は17時32分。定刻では17時11分のところ、21分の遅れです。

 

 

再び雨が降り始めました。線路を見ながら進みます。

新幹線の高架が見えます。新幹線は岩徳線に並行してますが、戦前に建設された岩徳線とは違ってトンネルと高架で地形を無視しながら貫いていきます。

 

 

そして徳山の街が見えてきました。

櫛ケ浜駅、ここが岩徳線の終点となります。列車は一つ先の徳山まで直通していました。このバスもこの先徳山まで行きます。

 

 

バスは山陽本線の線路を超え、

 

 

徳山駅の新幹線口に到着しました。時刻は18時16分。定刻では18時5分着なので、なぜか遅れは11分に縮まっています。
バスのダイヤって、正確に動く（したがって一度送れるとなかなか取り戻せない）鉄道と違ってよ―わからん。

なお、岩徳線は9月22日に全線復旧しました。アップロードした時点ではすでに鉄道が通っています。

今回、周南行きのレポート、これで終了します。
この後、山陽本線を西に進んで九州へ帰ります。

平成30年夏、今回も5回の青春18きっぷのレポートもこれにて終了。お読みくださいましたみなさま、ありがとうございました。

≪リンク≫

JR西日本　西日本豪雨に伴う運転計画・復旧状況について

駅弁の話

温泉の話

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今回の青春18平成30年夏紀行シリーズをもって、yahoo！ブログでのアップロードを終了いたします。
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狩場宅郎