九州縦断旧線を偲ぶ旅 平成30年夏 10 - 桜島マグマ温泉 - / 青春18平成30年夏紀行 3日目


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陽がほとんど落ちた中、フェリーターミナルを出て歩きます。

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目指すは「国民宿舎レインボー桜島
といっても、泊まる訳ではありません。
ここに併設されている温泉施設「桜島マグマ温泉」に行きます。

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向かって左側が「国民宿舎レインボー桜島」、右側が「桜島マグマ温泉」
入り口は別々ですが、宿泊者は2階の渡り廊下を伝って行き来できるようですね。

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中に入ります

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自動券売機がありました。390円入れて入浴券を購入します。

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奥のフロントで入浴券を渡します。
フロントの手前側(入り口側)が女性用浴室の入り口、奥が男性用浴室となっています。

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フロント横の浴室入り口、こちら男性用ですね。

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脱衣室。
奥のロッカーは大小2種類あり、料金は大200円・小100円、入れたコインは戻ってきません。

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浴室に入ります。

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正面に浴槽、左側に洗い場、右側はサウナと水風呂のようです。

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体を洗って、浴槽へ

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浴槽は二つに分かれています。大きい方は何やらドロッとした色に濁っています。小さい方は無色透明です。

で、まずは濁ったほうの浴槽へ

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なんか、赤さびっぽいにおいがした。鉄分が含まれているお湯のようです。

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ゆっくりつかってから、小さい方の浴槽へ。

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ん?低周波浴ってなんだ?

小さな札に近づいてみると・・・突如、海側からびりびり来た(*_*)!お湯の中に電気を流しているようです。いきなりだからびっくりした!!
ペースメーカーなんか埋め込んでたらこりゃとんでもないことになるよ、もっと大きく、どんなものか掲示・警告しといたほうがいいと思う・・・

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そこから離れて透明の湯に浸かり、再び濁った湯に移動してゆっくりつかってから、出てきました。

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こちら、フロント・ロビーの反対側にある、畳敷きの休憩室。
ここで少しゆっくりしてから、外に出てきました。

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温泉の入り口。すでにあたりは真っ暗です。
真っ暗な中歩いてフェリーターミナルへ。

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改札で160円払って乗り込みます。

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やがて出港、真っ暗な錦江湾を進みます。

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鹿児島の街並みが見えてきました。
フェリーは鹿児島港に入港します。

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