災害とまで言われる今年の猛暑のなか、今日は民宿みみにやって来てます。
熊の川温泉街から少し離れた高台にあります。昨年、開業しました。
中に入ってります。
出てきた宿の方に日帰り入浴を申し込みます。
どうぞどうぞ、と中に通され、奥の招き猫の暖簾がかかっている所が露天風呂ですと言われました。
前きた時は内湯か露天かどちらにするかと聴かれましたが、今回は選択の余地無いようですね。まあ良い、
奥に進みます。
ここですね、暖簾をくぐると勝手口のような戸があり、そこを開けると
この先が露天風呂ですね
この石のアーチの向こうが浴槽です。前きた時、ここをくぐろうとして、おもいっきり頭ぶつけてしまったのでご注意を
脱衣場も洗い場も屋外吹きさらし、厳冬期はちょっと厳しいかも
脱衣場の隅にはタオルが積まれていました。使っていいのでしょう。前きた時は無かったな。
カランが一つだけの洗い場で体洗って、湯に向かいます。
どぼんと浸かります。
熊の川らしい、ぬる湯です。加温無しなのでしょうか。こんな暑い日には、これくらいでちょうどよい。
浸かっていると不思議、猛暑の風も涼しく感じます。
山の緑がまぶしく感じます。
こんな蛇口もありました。
熱湯が出るようで、客が自分で調節出来るのか。
でも古湯熊の川温泉のぬる湯でそんなことするのも野暮とゆーもんだが。
ちなみに吹きさらしではありますが、風呂の全体を屋根が覆っており、正確には「天が露わ」な「露天風呂」とは言いがたいです。
まあでも、1時間半以上は浸かっていたでしょうか。切り上げて、上がりました。
また勝手口のようなところから中に入って、そこにいた宿の方に入浴料500円支払いました。
「また来てください」といわれて、玄関から外へ。
湯の中では爽やかに感じた風も、こーやって駐車場に来ると、やっぱり今年の猛暑でした。車のエアコンを利かせて帰りましたt。
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