JR九州バス 牛の岳線 前編 より続く




バス停のそばにはお茶の工場があるだけ、他には何にもありません。

帰っていくバスを見送ります(中央右上よりの赤い物体)。
山の中にひとり取り残されたという感じ。
山の中にひとり取り残されたという感じ。
坂道を上っていきます。



周囲は茶畑以外何もなし。
だいぶ上ってきました、茶畑もなくなってきました。

明らかな人工の石積みだが、棚田のあとだろうか?

この先なにもなさそうなので、引き返します。

バス停にもどってきました。


平日のみ運行される、17時56分の最終便で戻ります。

そして、さっきと同じバスが入ってきました。
杖をついたご高齢の男性客が一人、降りていきました。
杖をついたご高齢の男性客が一人、降りていきました。

折り返し嬉野温泉行、LEDは温泉マーク付き。

今度は最前部の席へ。
低床バスではタイヤハウスの上は、まさに「よじ登る」という感じです。
低床バスではタイヤハウスの上は、まさに「よじ登る」という感じです。


出発、細い道を下っていきます。

製茶工場もよく目につきます。

時々2車線の部分もありますが、離合が難しい細い道も多く、対向の乗用車はバックして道を譲ってくれました。

国道に戻り、バスセンターへ。
JRバス牛の岳線、片道20分のミニトリップでした。
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