カリバ旅行記

狩場宅郎のカリバ旅行記。温泉、鉄道、路線バスなど。

春の山陰日本海東進2 -山口線2539D 山口~益田 / 青春18平成30年春紀行3日目

 
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山口からは9時47分発の益田行きに乗り継ぎますが
 
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単行のキハ40車内は空席ありません。引き続き運転台かぶりつきです。
 
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しかし40系気動車は前面展望が悪いなー。しかもカメラや三脚を提げた撮り鉄らしきのが運転台後ろにもいっぱいたかって、身動き取れない。
そんなにディーゼル機関車やまぐち号を撮りたいのかいな・・・
まあ確かにDD51も貴重な存在となったがねえ・・・
 
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列車は出発、しばらく山口市内を走り
 
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宮野駅、ワンマンの運転士さんは「反対列車と行き違いのため、しばらくお待ちください」と放送します。JR西日本では対向列車のことを「反対列車」というんですね・・
特急「スーパーおき1号」通過のあと発車します。
 
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列車は少しずつ山の中に分け入っていきます。
 
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桜は既に葉桜ですね。ここ数日、4月にしては冷え込む日が続いてますが。
 
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山間部では田植えの時期は早く、もう水田には水が張ってあります。
 
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列車は山をかき分けて登り、やがて分水嶺のトンネルを抜けて島根県に入ります。
 
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津和野の街並みが見えてきて、11時9分津和野着。
ここでカメラを持った撮り鉄、観光客、地元客など多くの乗客が降りていきました。
 
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それでも車内はこんな感じ。
昨年12月はボックスが空いて移動できたが、今日は引き続き運転台かぶりつき継続です。
この人たち、どこまで行くんだろう・・・まさか山陰本線に乗り継いでずっとこんな感じじゃないだろーな・・・と、不安になる。
 
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列車は川に沿って下っていき、山陰本線と合流して
 
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益田着、11時50分。ここで乗り換えます。

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