カリバ旅行記

狩場宅郎のカリバ旅行記。温泉、鉄道、路線バスなど。

玉名温泉 元湯通りを歩く  / 青春18平成30年春紀行2日目


青春18紀行2日目」と銘打っていますが、今回鉄道線に関しては、特に申し上げることもございません。単なる往復の手段として切符を使っただけです。こないだ乗った鹿児島本線で南下して玉名までやってきました。

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鹿児島本線玉名駅。ここから今回のレポート始めます。
ここからバスに乗って今回の目的地、玉名温泉に向かいます。

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駅前ロータリーの、駅出て左側がバス乗り場のようです。

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現在時刻10時6分。次の玉名温泉方面は、10時20分の、市内循環バス「左回り」のようです。

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で、入ってきたのは派手な小型バス、乗ったのはぼく一人でした。

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運転士さんは律儀に「次○○です、お知らせなければ通過します」「右に曲がります、ご注意ください」「信号待ちです、しばらくお待ちください」等々、放送します。だれも居なければ何も言う必要ないのに、なんか、ぼく一人だけ乗ったために、気の毒・・・

「次は玉名温泉街です」と自動放送が終わったところで降車ボタンをおしました。

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玉名温泉停留所。後から知ったのですが、こことは別にこの一つ先に「玉名温泉」停留所もありました。目と鼻の先ではありますが、

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降りたところは玉名市営の公衆浴場「玉の湯」の目の前でした。

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ここには入らずに少し先のほうに歩いてみます。

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公園があり

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その一角に足湯がありました。

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ここは立願寺(りゅうがんじ)公園、その先に元湯通りというのがあり、行って見ると

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一見、寂れた場末の通りですが・・・

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入り口に合った看板、「昭和名画名作通り」・・・って・・・

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うーん、何と言いましょうか・・・
映画公開当時の看板ではなく、おそらく復元したものだとは思いますが・・・

商店のシャッターは閉まり、土産物店のビニールの看板は破れ、人通りは全くなく・・・そこにこの絵・・・場末感がいっそう引き立つ感じ。

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その通りの先にあるのが、こちらも日帰り入浴施設の「つかさの湯
最初はここを目指していましたが、ちょっと気が変わりまして・・・


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