金刀比羅宮 より続く
ここで降りて、前にも来た善通寺へ、歩いて向かいます。・
南大門を入って正面に見えるのが
金堂です。元禄12年(1699年)再建。
再建といっても江戸時代の話ですから、既に歴史的建造物ですね。
中に入って、ご本尊の薬師如来を間近に拝ませていただきました。
再建といっても江戸時代の話ですから、既に歴史的建造物ですね。
中に入って、ご本尊の薬師如来を間近に拝ませていただきました。
東院の境内を出て西院に向かいます。
善通寺は東院と西院に分かれています。金堂・塔があるのは東院で、807年に弘法大師の父・佐伯善通(さえきよしみち)により創建されたものです。
西院のほうは弘法大師生誕の地であり、1249年に建立されました。
西院のほうは弘法大師生誕の地であり、1249年に建立されました。
東院と西院を結ぶ参道の途中にある観智院。大同2年(807年)弘法大師により創建されました。安産・子育ての守護仏として信仰されています。
そして西院
御影池に立つ弘法大師像
そして西院の一角に立つ白亜の建物が善通寺の宿坊・いろは会館です。
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