久大本線 天ヶ瀬～代行バス～久留米

天ケ瀬温泉　神田湯　後編　より続く

さて、では天ケ瀬から帰ります。帰り道は久大本線を通って久留米経由、です。

豊後森始発の、天ケ瀬14時33分発日田行き、JR九州のキハ125単行。まずはこれに乗って日田に出てきました。日田14時47分着。15時発の列車代行バスが接続しています。

日田から次の光岡（てるおか）までは、昨年夏の水害で花月川にかかる鉄橋が流されて未だ不通となっており、代行バスが運転されています。この代行バスに乗ると光岡15時20分着、15時32分発の久留米行き鈍行列車に接続します。

で、駅前広場で待つことしばし、

 

縦じまの西鉄色バスが入ってきました、西鉄子会社の日田バスが代行バスの運行を委託されているようです。

車内

日田市内を走ります。

途中、渋滞にもはまりましたが、日田市内を抜けて

久大本線の鉄橋が流された、花月川を渡ると

光岡駅が見えてきます。ＪＲ九州の赤い気動車が停まっています。

光岡駅到着。すでに列車を下りた乗客がバスを待っていました。

バスを降りてホームのほうへ向かいます。

 

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キハ220型、JR九州が製造した200系気動車の両運転台車です。
後期に製造された200番台は、どでかいLEDの行先表示が目立つ一方、前面の運転席窓は153系電車から始まる国鉄顔に近い印象です。

車内はJR四国車両によく見る、クロスシートとロングシートが対角線上に配置された形になっています。

 

 

筑後川に沿って走ります。

 

 

そして筑後平野に出てきました。

やがて、九州新幹線の高架線が見えてきます。線路は鹿児島本線に合流して並走するようになります。

そして久留米着。
平成30年最初の鉄旅、完結です。

リンク

過去レポート　29年9月　／　29年4月　久大本線

過去レポート　29年9月　久大本線代行バス

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