カリバ旅行記

狩場宅郎のカリバ旅行記。温泉、鉄道、路線バスなど。

日田彦山線代行バス 30年1月


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添田駅。日田までの代行バスは駅横の広場から出るようで、列車を下りた乗客がそちらに向かっています。

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これのようです。

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昨年夏に来たときはワンボックスのワゴン車での運行でしたが、今回マイクロバスでの運行です。

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で、車内は満席に。

10時45分発、終点日田着は12時10分の予定です。
ちなみに被災前の時刻では小倉9時11分に出た列車は日田着11時24分。46分も余計に時間かかるんですね。

列車は全長4397mの釈迦岳トンネルで突っ切っていきますが、バスは曲がりくねった峠道を超えていきます。

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添田駅前を通り、停まった列車の横を抜けていきます。

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穏やかな冬ばれの正月3日です。


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彦山駅、ここで何人か降りていきました。

彦山駅を過ぎるとバスは山道に入っていきます。

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昨年7月の災害、まだまだ復旧は先のようです。


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峠道を進みます。

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応急措置で土嚢を積んだだけのところ、まだ何の手を付けられていないところも数多くあります。

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そうこうしているうちに峠を越え

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夜明駅につきました。日田彦山線はここまで、ここから久大本線に合流します。
バスはこのまま日田まで走っていきます。
光岡駅を過ぎ、赤さびた線路の踏切を渡って、日田市内を通っていきます。

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12時8分ごろ、日田駅着、ちょっとだけ早着しました。


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