で、ぼくは楽天トラベルのサイトで予約しておりました
「訳ありプラン お部屋が狭くてごめんなさい」とかいうもので、料金は5250円です。ビジネスホテルのシングルルームチャージとしては、まあ安い方かな、といったところでしょうか・・・
入湯税が150円、別に上乗せされるそうです。
で、駅から冷たい空気の中歩くこと、10分ぐらいでしょうか。
ここのようです
中に入り、フロントでチェックイン。
ルームキーと館内案内の紙を渡され「ごゆっくりどうぞ」と言われました。宿泊料金の請求はありません。
「支払いはチェックアウトの時でいいの?」と聞くと、そうだという答え。
ビジネスホテルでは普通チェックイン時に料金を支払うもんだが・・・
ビジネスホテルでは普通チェックイン時に料金を支払うもんだが・・・
料金やサイトに載っている部屋の感じ、ホテルの立地場所をみるとビジネスホテルではある。
しかし他に和室の部屋もあり、結婚式場や宴会場なんかもあるし、天然温泉を謳ってて日帰り入浴も可、宿泊には入湯税を取られる・・・といったところを見ると観光地の温泉ホテルの様でもある。
う~ん、なんかどっちつかずだな。
しかし他に和室の部屋もあり、結婚式場や宴会場なんかもあるし、天然温泉を謳ってて日帰り入浴も可、宿泊には入湯税を取られる・・・といったところを見ると観光地の温泉ホテルの様でもある。
う~ん、なんかどっちつかずだな。
で、奥のエレベーターで3階に上がり
で、降りるとこんな感じ、部屋はどこだ?と思うと、裏手に回って数段の階段を上ったところのようです。
やっと部屋を探し当て、室内に。中は真っ暗、入り口横のポケットにキーを差し込むと明かりがつくシステムのようです。
やっと部屋を探し当て、室内に。中は真っ暗、入り口横のポケットにキーを差し込むと明かりがつくシステムのようです。
その室内、「部屋が狭くてごめんなさい」というプランでしたが、どうしてどうして、普通にビジネスホテルの部屋ではないか・・・
荷物を置き、一休みしてから温泉へ。温泉へは先ほど上ってきたエレベーターとは別の専用エレベーターで降りていくようです。
エレベーターを降り、通路の奥へ。
ここですね。
脱衣室。鍵がかかるロッカーもありますが、使うときはフロントに申し出るようです。
浴場。入って左手に洗い場が並びます。シャンプー・石鹸は備え付けてあります。
右手にサウナルーム、その奥に浴槽。
二つに分かれている浴槽のうち、写真手前の小さい方は水風呂でした。
右手にサウナルーム、その奥に浴槽。
二つに分かれている浴槽のうち、写真手前の小さい方は水風呂でした。
湯はさらりとしていました。
加水・循環濾過を行っています。
加水・循環濾過を行っています。
ゆっくりと湯に浸かってから部屋に帰りました。
ではここで夕食とします。
はるばる米子から抱えてきました。
「山陰 吾左衛門寿し本舗」製造の「山陰名物 蟹寿し」
「山陰 吾左衛門寿し本舗」製造の「山陰名物 蟹寿し」
中はこんな感じ。
蟹の身をほぐしたちらし寿司の上に、蟹棒が4本。右下のほうにあるのは昆布の佃煮ですね。
蟹の身をほぐしたちらし寿司の上に、蟹棒が4本。右下のほうにあるのは昆布の佃煮ですね。
いただいた後は、すぐ寝てしまいました。
翌朝、6時からまた温泉に行き、ゆっくりつかってきました。
一休みしてから、出発。フロントに行ってキーを返します。
宿泊費5250円(内サービス料442円、消費税388円)、入湯税150円、合計5400円の請求でした。
カードで支払ってから、まだ暗い中ホテルを後にしました。
カードで支払ってから、まだ暗い中ホテルを後にしました。
施設名 | ホテルモナーク鳥取 | |||
所在地 | 鳥取県鳥取市永楽温泉町403 | |||
電話 | 0857-20-0101 | |||
温泉名 | 鳥取温泉 | |||
源泉名 | ||||
泉温 | 56度 | |||
泉質 | ナトリウム‐硫酸塩・塩化物泉 | |||
利用形態 料金・営業時間 |
宿泊 可 // 6:00~9:30 ・12:30~24:00 日帰り 可 / 1000 円 / 6:00~9:30 ・12:30~24:00 |
|||
浴槽の管理 | 循環濾過 加水あり |
|||
浴槽の種類 | 男女別 露天 無 内湯 有 |
混浴 露天 無 内湯 無 |
家族・貸切 露天 無 内湯 無 |
|
備品・設備 | ボディソープ 有 シャンプー 有 タオル(日帰り) ドライヤー 有 ロッカー |
|||
自動販売機 | ソフトドリンク アルコール飲料 瓶入り牛乳 アイスクリーム その他 |
|||
食事処 | パトリエ 7:00~10:00/11:00~14:00/17:00~21:30 |
|||
アクセス | 鳥取駅より徒歩10分 | |||
駐車場 | ||||
温泉について | 明治30年に温泉が発見される。県庁所在地の市街地に湧く温泉 |
|
リンク
古湯・熊の川温泉の話→私が作ったサイトです
にほんぶろぐ村 九州旅行←こちらも見てください