窪川駅。
さて、普通列車同士の接続は非常に悪く、次の高知方面須崎行は16時31分まで3時間近くあります。
駅前に出て、さてどうしようかな、と思案。
駅前に出て、さてどうしようかな、と思案。
駅を出て左手にまっすぐ進み、突き当りを右に曲がるようです。
岩本寺の門前に来ました。
山門をくぐります。
手水舎。
その奥にあった休憩所にいったん腰を下ろしました。
休憩所から見たお寺の境内。写真正面に見えているのが本堂です。
こちら本堂。お賽銭を奉納し、合掌します。
神社と同じように賽銭箱の前に紐がぶら下げてありましたが、紐につながっていたのは鈴ではなく、銅鑼(どら)でした。
あとから調べてみると、
この本堂、昭和53年の再建、天井には一般市民が描いた575枚の天井絵が飾ってあるそうです。
この時は全く知らず、そこまで注意してみませんでした。
岩本寺は真言宗智山派、天平年間(729-749)の創建だそうです。
この本堂、昭和53年の再建、天井には一般市民が描いた575枚の天井絵が飾ってあるそうです。
この時は全く知らず、そこまで注意してみませんでした。
岩本寺は真言宗智山派、天平年間(729-749)の創建だそうです。
こちら、お大師堂。200年ほど前の建物だそうです。
とゆーわけで、岩本寺を後にしました。
門を出たとき、白装束の巡礼団が中に入っていきました。
こちらは途中にあった古民家カフェ「半平」、都築半平さんが明治34年に建築したものだそうです。
リンク
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