竈門神社・前編 より続く
竈門神社拝殿で手を合わせます。
紅葉がきれいな境内
境内に霊峰・宝満山の登山口があり、山を登っていったところに竈門神社の上宮があるようです。でも山登りの準備はしてないのでここで帰ります。
途中に休憩所があり、そこから見る庭園。
色づきはじめた木々の下、参道を下ります。来週あたりにはもっと見事な紅葉が見れるでしょう(現地を訪れたときを基準にして・・・です)。
途中、鹿が飼われていました。鹿は古来より神の使いとしてあがめられてきました。
そして駐車場に戻ってきました。
で、ここから、どうやって戻ろうか・・・
で、ここから、どうやって戻ろうか・・・
バス停があり時刻表が掲げられていますが、ここは降車場所みたいです。
駐車場の一角にあったバスの待合室、ここが乗車場所のようです。現在時刻12時38分、50分発のバスまでもう少し。すでにバス待ちの客がたむろしてます。
12時40分ごろ、小型バスがやってきました。どうやらこれのようです。太宰府から来た参拝客で車内は立客までいるようです。
で、先ほどの降車場所で客を下したあと、待合室の前に来ました。並んでいた乗客に続き乗り込みます。ニモカが使えるようで(すなわち相互利用の交通系ICカードも使えます)、入り口でニモカをタッチして入ります。
小さな車内はたちまち通路まで立客でいっぱいになりました。
で、50分の発車時刻まであとしばし・・・と思ったら、乗客が乗り終わり43分ごろ、もう発車しました。あれれ?
いくら車内が満席になったからと言って、時刻表が公表されている路線バスが早発するわけありません。
思うにこれ、本来12時20分発のバスだったのではないか。路線を往復しているうちに太宰府市内と竈門神社手前の渋滞でどんどん遅れてきた、とゆーことかと想像します。
で、先ほど歩いて上ってきた道を下りていきます。
去っていくバスを見送ります。登録番号は「77-77」
リンク
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