筑豊本線と災害代行バス・4 - 筑豊本線2691H  直方~桂川 - /青春18平成29年夏紀行・最終日


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向かいに乗り換えの電車が止まっていました。
笹栗・筑豊線仕様の813系電車、乗り換えるとすぐに出発します。

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8時58分、直方発。

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次の勝野駅、構内はがらんとした空間になっています。かつてはここから宮田線が分岐し、石炭列車が行きかっていました。

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筑豊の平野を走ります。

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新飯塚駅、ここからは筑豊本線の支線で唯一JRの路線として残った後藤寺線が分岐してます。
飯塚を過ぎ、電車は桂川駅(けいせんえき)に着きました。

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電車はここから篠栗線に入り、博多へ向かいます。ここで乗り換えます。

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電車は博多へと、去っていきました。

筑豊本線の電化区間桂川まで、この先直方・飯塚方面から来た電車は全て篠栗線を通って博多へ向かいます。

篠栗線の開通前は、直方・飯塚方面から博多に行くには、まっすぐ筑豊本線で終点・原田(はるだ)まで行き、鹿児島本線に乗り換えてました。篠栗線の開通後、博多への経路から外れた桂川~原田間は、今では単行の気動車が折り返し運転するだけのローカル線です。

次の筑豊本線原田(はるだ)行きはおおよそ一時間ほどあります。
何にもない田舎の駅、ホームのベンチに座って待ちます。

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そして原田発桂川どまりの気動車が入ってきました。折り返し原田行きとなります。


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