カリバ旅行記

狩場宅郎のカリバ旅行記。温泉、鉄道、路線バスなど。

松山から高松まで鈍行5時間・11 - 予算本線4142M  伊予西条~観音寺 - /青春18平成29年夏紀行・4日目


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伊予西条停車中の電車。
定刻12時47分に出発します。

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しばらく海から離れて走ります。
 

川之江を過ぎたあたりから再び海が見え始めます。

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箕島駅(みのしまえき)、ここで対行列車行き違いのため10分ほど停車します。

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海岸のすぐそばにある、なんにもない無人駅。

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駅前にも道路以外はなんにもありません。


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電車は海岸沿いを走ります。

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観音寺着、13時59分。「かんおんじ」とよびます。ここで19分停車。

ここでまた列車番号が変わり142Mとなります。また快速「サンポート」と愛称がつきます。実際に快速となるのは坂出からで、それまでは各駅に停まります。
サンポートとは高松港周辺の再開発地区の名称だそうです。
時刻表には「サンポート南風リレー号」と記載されていて、高知からきて岡山まで行く特急「南風」と多度津で接続して高松まで連絡するという意味合いのようです。

ここからは車掌が乗務します。同時に後ろ車両が解放され、2両とも客が乗れるようになりました。
・・・だったらなぜ最初から後ろの車両に客を乗せずに1両だけに客を詰め込むのか、JR四国の姿勢がホント、理解できない。
 


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