カリバ旅行記

狩場宅郎のカリバ旅行記。温泉、鉄道、路線バスなど。

松山から高松まで鈍行5時間・8 - 伊予鉄道市内電車・後編 - /青春18平成29年夏紀行・4日目


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また雨が降り出しました。
道後公園の横を電車は通っていきます。
 
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松山市内を電車は走ります。

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そして松山城近づきます

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愛媛県庁舎、昭和4年完成。
 
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昔ながらの、安全地帯一本だけの停留所。

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大手町停留所、先行する電車の前にあるものは・・・

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踏切です。しかしただの踏切ではありません。日本ではここだけとなった、市内電車と郊外電車が平面交差するポイントなのです。

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ステンレス製の電車が踏切を横切っていきます。

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遮断機が上がりました。先行する電車がゆっくりと通り抜けていきます。
交差する双方とも電車なので架線も交差しています。パンタグラフが交差する架線を通るとき、火花が上がっているのが見えました。

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平面交差上の線路をゆっくりわたります。
床下からガタンゴトンと音がして振動しました。

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踏切を過ぎると、ほどなく松山駅です。

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松山駅前の停留所に到着

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今乗ってきた電車。道後温泉から乗車時間は25分間。現役で活動している昭和時代を存分に味わえた25分間でした。

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ここから地下道を通って松山駅に向かいます。

 
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