山鹿バスセンターにつきました。次に乗るのは12時13分発の肥後大津行き、1時間ほどあります。
とりあえず、待合室にはいってみます。木材を使って落ち着いた雰囲気となっていました。
よ―わからんが、他の成分を私が硫黄臭と勘違いしたのかもしれません。
表に回ってみました。
交通量は非常に多い国道そばに立地しておりますが、周囲に繁華街や飲食店、商業施設のようなものは見当たりません。市の中心部からは離れた場所にあり、バスの乗り継ぎだけのために造られた施設のようです。
建物の裏手にある乗り場からバスは出ます。
待つことしばし、肥後大津駅まで行くバスが入ってきました。
待つことしばし、肥後大津駅まで行くバスが入ってきました。
車内。最後尾は5人掛け、その前列は2人掛けのシートが左右に並んでいますが、それ以外はすべて1人掛けのシートです。
通勤時に立ち席を多くして詰め込む、鉄道のロングシートと同じ発想なのでしょうね。
通勤時に立ち席を多くして詰め込む、鉄道のロングシートと同じ発想なのでしょうね。
バスは定刻に出発。市街地の中を走ります。
山鹿温泉さくら湯。日帰りの温泉施設のようです。
そして、盆地に広がる水田へ。
バスはとある施設の敷地内に入り、停まります。停留所の名前は「水辺プラザ」、そこは「道の駅水辺プラザかもと」というそうで、川遊びができる公園や、温泉・レストランがあり宿泊もできる観光施設のようです。
こっちは「道の駅七条メロンドーム」、こちらのほうは敷地内には入らず、道路上にバス停があるだけ、乗降客はおらず素通りします。
ほどなく菊地温泉。ここはバス待合所でしょうか?屋根上の看板にも壁の注意書きにも「文月旅館」の文字がありますが・・・
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にほんぶろぐ村 九州旅行←こちらも見てください