その昔、関門トンネル開通前、山陽本線は下関が終着駅でした。東京・大阪から来た乗客は下関から連絡線に乗り門司へ、そこでまた列車に乗り換えて九州各地へ、あるいは先週たどった長崎港から上海へ、と旅していました。
今回、一部区間ながらそのルートをたどってみたいと思います。
今回、一部区間ながらそのルートをたどってみたいと思います。
早朝の下関駅前。
駅前バス乗り場、唐戸に向かうバスは1~3番の乗り場から出るバス全てが向かうそうです。今は早朝で本数は少ないですが、日中は頻繁に発着しておりそう待たずに乗れるようです。
ノンステップの車内。
早朝の下関市内を走ります。
そして唐戸、ここから門司行きの航路は出てますが、もう一つ先の停留所まで行きます。
今乗ってきたバスを見送ります。
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