九州横断バス旅行12 ・ 亀の井バス 由布院~鉄輪口

 

 
亀の井バスが運行する由布院~別府間のバスは「観光快速ゆふりん号」と愛称がついています。
バスが入線する時刻となると、係員が大きな声で言いました。
「バスは2台で来ます。荷物のない方は後ろのバスに乗ってください」
 
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そしてやってきた一台目、本来の快速ゆふりん号専用車両です。中は見ていませんが、おそらく4列リクライニングシートの近距離高速型でしょう。
係員が声をからして「危ない、下がってください!止まるまで道路に出ないで!」と叫んでいます。まったくシナチョンども、ちゃんと秩序は守れよ!
着いたらシナ人はいっせいに床下のトランクルームに群がり、キャリーバッグを入れています。
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続行する2台目のバス、在来の一般型です。こちらのほうに乗りました。
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車内。周りはシナ人だらけ、ここ、ホントどこの国だ!?
相席だけは避けられました、ふう~。
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由布院を定刻12時50分、シナ人の乗車に手間取り数分遅れで発車。由布院の市街地を抜けると、また枯れ草茂るなだらかな丘陵地となります。
シナ人たちは騒ぐ、というほどのことはないけれども、時折聞こえるシナ語の会話の、かん高い破裂音、もう生理的に嫌悪を感じるわ。
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どこまでいっても風光明媚な景色が続きます。シナチョンさえいなければ・・・
数人程度なら気にもならんが、こう大挙して押し寄せてくるとほんとヤダ!
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やがて、別府の街並みが近づいてきたようです。
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そして街中へ。遠くに別府湾の海も見えます。まだ坂道を下り続けます。
そして鉄輪口(かんなわぐち)につきます。今夜の宿は鉄輪温泉(かんなわおんせん)に予約してありますので、ここで降りる予定にしてました。
しかし長崎からバスを乗り継いで九州横断して来たのに、東海岸まであと少し、ここで打ち切ってしまうのも尻切れトンボで中途半端だな・・・このまま終点・別府駅まで行くことにしました。
鉄輪口にとまりました。定刻13時32分、数分の遅れのまま。数人のシナ人観光客が降りた様です。
 
 
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