亀の井バスが運行する由布院~別府間のバスは「観光快速ゆふりん号」と愛称がついています。
バスが入線する時刻となると、係員が大きな声で言いました。
「バスは2台で来ます。荷物のない方は後ろのバスに乗ってください」
そしてやってきた一台目、本来の快速ゆふりん号専用車両です。中は見ていませんが、おそらく4列リクライニングシートの近距離高速型でしょう。
係員が声をからして「危ない、下がってください!止まるまで道路に出ないで!」と叫んでいます。まったくシナチョンども、ちゃんと秩序は守れよ!
着いたらシナ人はいっせいに床下のトランクルームに群がり、キャリーバッグを入れています。
続行する2台目のバス、在来の一般型です。こちらのほうに乗りました。
車内。周りはシナ人だらけ、ここ、ホントどこの国だ!?
相席だけは避けられました、ふう~。
シナ人たちは騒ぐ、というほどのことはないけれども、時折聞こえるシナ語の会話の、かん高い破裂音、もう生理的に嫌悪を感じるわ。
どこまでいっても風光明媚な景色が続きます。シナチョンさえいなければ・・・
数人程度なら気にもならんが、こう大挙して押し寄せてくるとほんとヤダ!
やがて、別府の街並みが近づいてきたようです。
そして街中へ。遠くに別府湾の海も見えます。まだ坂道を下り続けます。
そして鉄輪口(かんなわぐち)につきます。今夜の宿は鉄輪温泉(かんなわおんせん)に予約してありますので、ここで降りる予定にしてました。
鉄輪口にとまりました。定刻13時32分、数分の遅れのまま。数人のシナ人観光客が降りた様です。