九州横断バス旅行6 ・産交バス 熊本港~熊本駅~商工会議所前より続く
九州横断バス、かつては長崎~雲仙~島原港~三角港~熊本~阿蘇~別府と、まさに九州を横断してました。私が昨日から2日がかりでたどっているルートを1日で走破していたわけですね。また区間便や途中下車しての観光も数多く設定されてました。
熊本駅の乗り場は駅前から少し離れたところにありました。高速バスはここから発着、一部の市内路線も発着します。
しかし気になるのが、でっかいキャリーケースを引っ張った一団、大声で騒いでいる。まさかシナ人、同じバスに乗るのか?最近の日本の有名どころの観光地では、どこもシナ人、朝鮮人が騒いで雰囲気ぶち壊しです。
産交バスが運行する「九州横断バス1号」がやってきました。
車内、やっぱりシナの一団は乗り込んできました。憂鬱。でも私とはなれたところに席とってくれたので、まずはほっと一息。
4列リクライニングシートの大型バスです。カーテンレールに波型ヒラヒラの飾りがついていたり、ブラウン管のモニターがあったりと、貸切バスのような仕様。でも運賃箱、降車ボタン、運賃表等、路線バスの設備もついています。
定刻では8時4分、1分ほど遅れて出発。
電車が走る熊本市内
熊本交通センター。かつては日本最大のバスターミナルでした。現在、再開発計画により旧ターミナル解体・新ターミナル建設工事中で、仮施設で営業中です。
2016年熊本地震により被害を受けた熊本城の横を通ります。
そしてバスは郊外へ
熊本空港に入りました。定刻では8時57分、実際は約10分の遅れでの到着です。
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